ポケモン好きの息子。好きの温度が違うときこそ子育てを楽しむチャンス!
こら~!!毎日我が家にはポケモン好きの6歳と、お肌が荒れ気味の鬼ママの声が響いています。いつか「虐待だ!」なんて通報を受けないかと思うほど、子供の泣き声とママの怒声は響いています。
もう、息子には「ママはオコリザル(ポケモンの名前)」なんていわれる不名誉。誰がオコリザルにさせてるの~?なんていえば自分だと答える確信犯です。苦笑
世のお母様方、叱らない子育てを推奨している人もいますが、叱らないと育たない子供もいるので叱ることも必要ですのよ~たとえオコリザルと言われても・・ね。
私こんな顔してたか?ちょっとショック。でもちゃ~んと空気呼んで美人なママと言ってくれる。笑。プレイボーイになるなコイツ・笑
叱ると怒るを間違えると子供の反応は変わってくる
いくらオコリザルと言われても、それはあくまでたとえであって、嫌いで言っているのではない息子。皆さんはオコリザルになった時、どんなことをしているでしょうか?
怒った時子供には「単に感情任せで怒っている」「理由があって怒っている」がわかりません。大人でもそうですが、思ってもみないところで相手が怒ると「なんで怒っているのかわからずびっくりしてしまう」ものですね。子供は特にそうで、「なんでママそんなに怒っているの?」ってびっくりするんです。でも、ママにとってはそこで泣かれるとさらにイラッとしてしまいます。
感情的に怒ってしまっても、そのあとのフォローで、それは怒るじゃなく、叱るに変わります。私がいつも心がけているのは「説明すること」なんで叱ったのか、誰の為なのかをちゃんというんですよ。なんとな~く子供がわかるまでいうので子供も「ママは怒るとオコリザル~」なんて冗談が言えるんですよね。
本当に怖かったら「オコリザル」なんて言えませんから!ってこの話は前もしたか。
ライターの仕事を始めてから、少しづつ案件が増えています
ありがとうございます。最初、ライターの仕事始めると決めた時はどうなるかと思いましたが(キューレーション問題で焦りましたが)、少しづつ案件が増えています。本当に感謝!!
今年は、誌面のお仕事もさせていただけることになり、障がい者支援事業所あかりさんの取材に行かせていただきました。熱い想いを抱く素敵なスタッフさんと、粋な男気ある社長さんが運営する「あかり」は、障がいをお持ちのすべての方にとって母となり、父となる第二の家!伺ってすぐその温かさに触れ、「きらきら」が取材したくなるその理由がすぐに分かったものです。
今回、取材記事ということで緊張していったのですが、先方のご要望で楽しめる自分診断を作ってほしい♪でした。いろいろと思いを聞きながら項目を考えていきました。どんな仕上がりになるのか楽しみです。
デザイナーさんのセンスできっと私のつたない言葉に彩りを与えてくれることでしょう。
きらきらは子供たちに大人気のオレンジリボンライダーが登場するので、「あ!あそこだ!」なんて思う方もいるかもしれませんね♪社会貢献も行っている会社が作っているので、今じわじわと注目を集めているんですよ。こどもにわかるかな~と省略して「オレンジライダーさんが出ているとこでママ今度ライターするかもよ」っていったら「違うよ!オレンジリボンライダーでしょ!!」としっかり注意されてしまいました・笑。こども、チェックしてるんですね。
お勧めの人気フリー誌なので、広告を入れたい!うちも社会貢献に興味がある!という方はライターMURAKAMIのブログみたよ~でわかると思うのでお気軽にお問い合わせを。
子供はどんどん自分を持ち始めている
さて、そんな息子もじわじわと自分というものを持ち始め、自分の世界を持ち出しています。まだまだ自分の意見をしっかりと言えないところは甘ちゃんですが、ママにだけは言えるようになってきたので成長してきているな~と嬉しく思っています。
そんな息子、時折ユーチューブをみせていますが、またポケモン見たいというのでママの趣味を映してやりました。
最遊記の三蔵様♪もうカッコイイ♪
「ママが好きなのコレ~」というと「ええ~」という。
「カッコ良くない?」というと「カッコ良くない」と・・・しゅん。。。
まあ、子供にはちょっと見せられないようなシーンがあるので中味は歌を聞かせたんですが。妖怪が銃でやられます。血とかまあ。。ね。でも命について、人について考えさせられる漫画なので大好きなんですよね。西遊記をモチーフにしたオリジナル作品です。峰倉かずや先生・・・尊敬します。
でも、こどもはリザードンとかルナアーラとかポケモンがかっこいいんだよね。お気に入りはフシギダネくん。いつもフシギダネのモノマネさせられています。手のひらサイズ。いつも一緒です。
ダネダネ~フシェ!
こどもと違ってくるから子育ては大変!だけどそこが面白い
こうやって、たわいもない事から親と違いが出てくるんですよね~面白いなあと思うのは私だけでしょうか?面白いと思えるのはきっと、ママの言いなりになるな、反抗して来いって言っているからかも。他の方との子育て方針と違うかもしれません。
こどもは親の思い通りにはならない。こんなしょーもない(っていったら怒られる?)趣味の世界で違うんだもん。反発しあって当然。ポケモンしりとりやクイズを、永遠と聞かされてる身としては「うっとうしい!」以外の何物でもない。まあ、はっきりとそこは指摘してますが・笑。ある程度は合わせるけど、自分の趣味をごり押しして会話すると、どんな仏も面倒くさくなる。
でも子供はママと趣味を共有したいのでしょう。
だからポケモン~を連呼する。
あ~もう!うるさい!
そういって突き放してしまったらおわり。そこまで好きじゃない人との接し方を教えてあげれば上手くいく。ポケモンしりとりが、ポケモンも言ってもいい普通のしりとりに代わるだけで楽しく相手してあげられるんだもの。
簡単じゃないかな?
たまにはママの趣味押し付けてごらん。反応が面白いから。
そのうち学習すると思います。
さて、ポケモン病の息子の夕飯の支度とお迎えの準備。子供と違うを面白いに今日もかえていきましょ♪
好きの温度が違う時ほどイライラする。楽しい温度が違うほどイライラする。でもほんの少しの工夫と、考え方をかえたら・・それはもう子育ての醍醐味。
この分からず屋、同調理してやろう?結局最後はママが勝つんだもん。楽しみましょ♪