ちびCa!®のおうち。

ライター村上香愛のブログです。芸能界で、モデル・悪役など陰でこっそりと活動していた私は、現在、訳あって未婚シンママ。息子はプロのスケート選手を目指し、ママは小説家・絵本作家を目指してライター活動を2016年10月からしています。仕事に育児に頑張るかあちゃん。息子の臭いおならに悶絶うちながら、屁でやり返すお笑い系ママの、ちょっとくさ~い個性香る日常を綴っています。

子供のSOSの見つけ方。上手な引き出し方にはコツがある

 土曜日から雪だるまがあちこちでみられるようになりました。雪の影響を受けた地域の皆様、その後の寒さはいかがでしょうか?我が家の雪の子供、元気な息子は冬に生れた子供らしく寒さには強く、あつーいといってダウンを脱ぎ捨ててしまうこです。みているこっちが寒いわっ

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さて、そんな息子も今年から念願の専科に進むことができました。スケートをやりたいとはじまったのは、まだ4歳かな?ちょうどテレビでフィギアをやっていて、見よう見まねでくるくると回りだしたのが始まりです。


おばあちゃんの家の畳の部屋。くるくると回って、回りすぎて、滑って転んで鼻血ブー!笑。それでもくるくると回っていたので、スケートをやりたいというのも時間の問題でした。それから、悔し涙も流しながら、ようやく基礎クラスを修了。今年からフィギア専科になりました。


でも、滑り方をみてるとスピードの方が向いているんですよね。早くとにかく滑りたいこなので、くるくると演技するより、スピードの方がいいんじゃないのかな?本人もまだ迷っているようで。でもメダルがほしいらしいので、どちらでと構わない。スケートができればいいという一面もあるので、どっちにしろスケートの世界で頑張るようです。

プロの世界は厳しいぞ。


さてそんなスケート頑張る息子ですが、今日はその初日を迎えました。基礎クラスとはレベルの違いすぎるレッスンに本人ならずとも、親の私も緊張と圧倒されてしまいました。

 


…………スゴい………本気でやるなら、半端な気持ちでやると、怪我するなって思いました。


でも、スポーツの世界はワクワクしますね。私こういう雰囲気の世界で、自分の高みを目指せる環境って好き。ちょっと羨ましくなりました。本人も楽しんでたので、私も頑張らないとな。

子供の声を見つけるのは親だけ

さて、シングルマザーとなり、気づけばもう7年。息子は6歳だからもう6年か~と思っていたら、母親に「お腹にいた時からカウントしたら7年にはなるでしょ」・・ああ、そうか。お腹の中にいた瞬間から私、ママだったんだ。子供の年齢=子育ての時間と思ってしまいますが、お腹の中にいた時から子育てしているんですよね。7年か~早いなあ・・歳をとるわけだね。

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こんな頃もあったのよね。懐かしい。6年も7年も子供と一緒にいるわけなので、癖・良い事・悪い事などはわかるのはやっぱり母親だけ。うちの息子の場合、何か嫌な事があると「お外ごはん」「なんか買って」病になります。普段はダメっていうと我が家の経済状況も察知して、聞き分け良い方なんですが(逆にサボってお外ごはんにしようと言うと、お家がいい、ママのごはんがいいって言われます。無駄遣いしちゃダメでしょって・・・苦笑)、なにかあると本当に聞かない。

 

 

先日も17:30過ぎくらいにお迎え言ったので、家まで持つはずなのに「お腹すいたの!!」っって、大粒の涙をぽろぽろ流して、「お願い買って!買って!」ってぴょんぴょん飛び跳ねる。あまりにも様子がおかしいので、話聞けばやっぱり園で嫌な事があった模様。

 

「お友達がぼくのボケモン(園にあるポケモンのフィギア?みたいな人形)貸してって言わないで、トイレ行っている間に持っていっちゃったの!」

 

一応、「トイレ行くから取らないでねっ」て言ったようなのですが、持っていかれたみたい。返してって言ったのに返してくれなかった。これって子供の間ではよくある事です。でも、それで負けてたら、今後小学生・中学生・高校生と大きくなっていくに従って、いじめの対象になってしまうんですよね。私が小さいころそうでした。結局最後は我慢してしまう。喧嘩出来ないんです。優しい・我慢だけじゃダメ。ママに言えるんだから喧嘩しておいでっていつも言うんです。男の子なので、返してくれないから我慢して、それが悔しくてつらかったからわがまま言ってストレス発散は違うんですよね。

 

いつでも、受け止めますよ。それくらいで発散出来て強くなれるなら。でも、毎回それだと「ママに助けてもらわないとできない子」になってしまうんですよね。私は母がSOSを聞いてくれて、助けてくれたので自殺やリスカ、登校拒否をしないで過ごせました。時に、話し合いの場を作ってくれるよう(自分の口から言える場所を作ってくれるよう)、先生に掛け合ってくれたこともありました。自分の力ではどうしようもできないとき、その解決のきっかけづくりは親や先生といった大人がしてくれます。そんなことは簡単です。

 

まだ、この年齢はいじめとかそういったものではないので、解決なんてとても簡単。でも、子供にとっては「なんで持っていくの?なんで返してくれないの?僕はそんなことしないのに!」「ダメな事ってママや先生教えてくれたのに、なんであの子はそんなことするんだろう」おそらくそんなところでしょう。その何とも言えない宙ぶらりんの気持ちが、食へと走っている。

 

いかんいかん!食だけには走るな~デブになるぞ!!笑

 

大人にとっては大したことないことかもしれませんが、こういう小さな場面で子供はSOSをだしているんです。

 

僕はどうしたらいいの?ってね。

 

 

大人のやり方は通用しない

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じゃあ、やめてっていいなさい。取り返せばいい。先生に困ったらいいなさい。そうやって教えても、こどもって通用しない。まだ引っ越しする前の園の時の話です。年中さんだったころ、意地悪する子がいました。だから、教えてあげたんです。

 

ママ「いやだったら、ちゃんとやめてっていってごらん。」

 

すると今度はまた元気がないので聞いてあげると、同じ子が意地悪をしてきたそうです。

 

息子「やめてって言ったのにやめてくれない。」

 

ママ「じゃあ今度は、同じことをしてあげてこらん。言ってもわからないなら、やられて嫌な事してみてごらん。もし、相手の子が泣いたり怒ったりしたら【僕はこんなに嫌だったんだよ】って気持ちを教えてごらん」

 

それでも、解決しない。意地悪する子とは遊ばないといって無視しても、ちょっかい出してくる。おや?と思って、その状況を聞きだし再現してみました。するとある間違いに気づいたのです。皆さんはこのような悩みを子供から持ちかけられたとき、どうこたえているでしょうか?

 

実は、息子の「やめて」は優しい口調。本当に怒って嫌がっているように聞こえなかったんです。だから、練習してみました。「やめろ!」と。言い方を「やめて」ではなく「やめろ」に変えて、目をぎっと睨みつけてしっかり怒る。

 

やめてくれた~

 

あらまあ。「嫌ならなら、やめてっていいなさい」っていうのはよく教えるかと思いますが、お子さんによっては、言い方を教えてあげないと解決しない事もあるんです。うちの子の場合、理詰めに解説してあげないと納得しないところがあるので、なかなか解決しないときは指導してあげます。もう、この辺は台本を書いている気分ですよ。笑。でも、こんなことで、本人は問題から簡単に乗り越えられるんですね。

 

 

教えている事は同じなのに、状況を聞くと我が子にも問題があったりすることもあるんですよ。悪いのは相手の子であってもね。

 

SOSを出しなさいじゃなくて出し方を教えることが必要

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こどもはさ、親の知らないところで知らない何かに困っている。SOSの出し方すらわからなかったりする。だから、気づいてあげなきゃいけない。出し方を教えておげなきゃいけない。めんどくさい事には逃げ出すんですよ。だって、赤ちゃんの頃は母ちゃんがやってくれて守ってくれたんだもん。言わなくったって、大人が守ってくれたんだもん。だんだん、大きくなると自分でやらなきゃいけなくなってくる。6歳っていったら、今年から小学生ですよ。もっとやらなくちゃいけない。

 

あ~めんどくせ~っていうだらけクマがやってくる。それを上手に対峙する方法をいまから教えてあげないと、大きくなってできなくなるんですよね、きっと。我が家は、冷蔵庫に死にそうなくらいな時は赤いものを入れておきなさい。お話し聞いてほしい時は黄色いものを入れておきなさいっていってあります。たま~に聞いてあげると覚えているんですよ。やってきたことないですが、家庭内でそういったSOSの出し方決めておくだけで、子供って安心すると思います。

 

どんなに教えても出来ない子っていうのは、理解できないじゃなくて、性格にあった教え方をしていないのかもしれない。

 

大人目線でこうしなさいっていっても、なんでだよってなるんだと思う。そうやって、親子の会話のボキャブラリーを増やしていくと、なんだこんなことが出来なかったのかってなる。そこでいろんな発見があるんですよ。ちょっと大根芝居でもいいから、やってみると面白い。こどもってママがノッってくれると、どんどん調子に乗っていつものうっかりを見せてくれるんです。悪者怪獣やってヒーローにならせたらノッてきますよね、男の子。家庭内では演じてあげてください。たま~にでいいので。大根役者にこども役者は何かを落としてくれますよ。

 

 

SOSの出し方も見つけ方も、親がやり方さえちゃんと教えてあげればできるようになると思う。言いなさい、じゃなくて。こどもはいつだってSOSをだしている。わかりにくいけど、困っているんです。

 

少し、いつもよりも屁の数が多いなら遊んでほしいのサインかもしれないよ?

少し匂う屁ならば、怒っているかもしれないよ?

 

・・・・・・なんてね。笑

 

 

chibica.hateblo.jp